株式会社リガード

リガードのはじまり

羽生市は、江戸時代末期以降の青縞の生産地としての伝統を受け継ぎ、衣料縫製を中心とした「衣料のまち」として発展してきました。大正時代になると、電動の工業用ミシンが導入され、足袋や作業着の生産が始まり、昭和の初期には学生服が活況となり、家内工業から工場制に移っていきます。市内で縫製を営む業者は500とも600ともいわれ、北関東第一の生産地としての地位を築き上げました。当社の前身にあたる「駒澤被服」も1950年代より羽生市の一角でワーキングウェアの製造を始め、1976年より医療用コルセットの製造を行ってきました。以来40年間、常に技術を磨きながら、身体の不調を嘆くお客様の様々なニーズに応える「コルセット」「サポーター」を製造しています。

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2017.11.30
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